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プレス情報

ANAQUA第13回目の年次ユーザー会議を主催 Panasonicを始めとし、Arm、EPO、知財Watchdog、 Novo Nordiskによる基調講演が行われます

知財戦略

知的財産をビジネスの成功に活かすための、知財リーダーそしてビジネスリーダーによるコラボレーション、トレーニングや知財に関するディスカッション

2019年3月7日 Boston ノベーションと知的財産管理・分析、特許サービスにおいて業界をリードするアナクア社Anaquaは、3月に4日間にわたり知財業界の大手企業そして知財実務家が参加するユーザーカンファレンスを主催します。「知財を活かしビジネスの成功を実現する」というテーマのもと、アナクア第13回ユーザーカンファレンスは3月25日から28日までフロリダ州オーランドのロウズロイヤルパシフィックリゾートで開催されます。4日間にわたるこのカンファレンスでは、世界中の知的財産専門家が集まり、知財管理業界にとって最も役立つソリューションをさらに変革させ、強化する方法についての識見をディスカッションします。アナクアのユーザーから成るクライアント・コミュニティは、議論やトレーニングセッションそしてネットワーキングイベントを通して、業界のビジネスリーダーそしてインフルエンサーが注目する動向や洞察、およびベストプラクティスなどを共有します。

アナクアの最高経営責任者(CEO)、ボブ・ロメオは、次のように述べています。 「アナクアのユーザーカンファレンスでは、業界のリーダーが意見を交わし、ANAQUAプラットフォームを強化するための識見とベストプラクティスを共有する機会を提供します。私たちは「知財を活かしビジネスの成功を実現」するというテーマを可能にするため、ソリューションとサービスを変革し強化しています。」

カンファレンスには、ビジネスリーダー、企業の知財マネジメント層や発明家、弁護士など、20名を超える著名なパネリストや講演者が集まります。基調講演者には以下の方達が含まれます。:

  • 足立 和泰氏、パナソニックIPマネジメント株式会社 代表取締役社長
  • Suzanne Oliver氏、Arm 法務および知財業務担当上級ディレクター
  • Thomas Bereuter氏、欧州特許アカデミー、欧州特許庁(EPO)イノベーションサポートプログラム地域マネージャー
  • Gene Quinn氏、IPWatchdog 社長兼CEO
  • Tove Fabritius de Tengnagel氏、Novo Nordisk 知財システムマネージャー
  • 、業界で最もイノベイティブな知財実務家によるセッションも複数開催されます。

また、業界で最もイノベイティブな知財実務家によるセッションも複数開催されます。

  • Christof Wolpert氏、アディダス 海外法務部イノベーション担当副社長
  • Benjamin Brown氏、Analog Devices 知的財産担当顧問弁護士
  • Daryl Bradley氏、Arm 特許審査担当部長
  • Luba DeGroat氏、BD 知財オペレーションマネージャー
  • J.DoVale氏、FisherBroyles, LLP 知的財産、マネージングパートナー
  • 三井雄士氏、本田技研工業株式会社、コーポレート知的財産部、戦略・情報課、技術主任
  • 宮崎由都氏、東京エレクトロン株式会社、知財管理部、管理・商標グループ、グループリーダー
  • Tim Melchior, Sr.氏、Ingersoll Rand 法務部の法務アナリスト
  • Krystyna Colantoni氏、Mei & Mark, LLP パートナーおよび弁理士
  • Joseph Bichanich氏、Michael Best プラクティスサポートディレクター
  • Sharon Hawes氏、Michael Best 上級データアナリスト
  • Patti Ross氏、Michael Best 知財技術専門家
  • Sarah Wallschlaeger氏、Michael Best 知財テクノロジスペシャリスト

拡大を続けるアナクアのユーザー・コミュニティは2005年からこの会議に参加しており、業界最大の知財エキスパートの集会の一つを創りだしました。クライアントが積極的に参加をするこの様なコミュニティを通して、アナクアではクライアントの声をAIなどのソリューション技術やビジネスインテリジェンスと合わせ集合知としてソリューション拡張に積極的に生かしています。

今年度のカンファレンスでは、企業と法律事務所の顧客向けのトレーニングや、先日発表された最先端の知財管理ソフトウェアプラットフォームAQXの製品紹介などが含まれます。また、様々な企業による基調講演、公開討論会、製品のプレビュー、特許、商標、技術革新、分析などにフォーカスしたセッションも行われます。

2019年度アナクア・ユーザー・カンファレンスは、今後も続くアナクアの成長拡大の布石の一つとなります。アナクアはAQXのソリューション発表に続き、ヨーロッパ大手未公開株式投資会社であるAstorgからの巨額の株式投資に関しても先日発表を行っています。

アナクア・ユーザー・カンファレンスの詳細および参加登録については、anaqua.comをご覧ください。

アナクアについて

アナクアは発明・知財管理において業界トップクラスのエンドツーエンドソリューションを提供しています。米国の特許申請数上位25社の50%、グローバルブランド上位25社の50%に採用をされている他、多くの優良有名企業や先進的な特許法律事務所でも利用されています。本社を米国ボストンに構え、ヨーロッパそしてアジアに拠点を有するアナクアの知財プラットフォームは、知財管理関係者や弁護士・弁理士、パラリーガル、司法書士や発明者という約100万名のユーザーに世界中で使用されています。ソリューションにはベストプラクティスの業務フローやビッグデータ分析機能、情報に基づいた知財戦略や判断を可能にするビジネス・インテリジェンス、知財業務を効率化する機能などが統合されています。知財のエンタープライス・ソフトウエアに求められるニーズに応えるべくフォード・モーターそしてブリティッシュ・アメリカン・タバコの知財リーダーにより開発されたソフトウエアを商業化するため、アナクアは2004年に創業しました。1994年創業のSGA2買収統合を機に、特許年金そして商標更新支払いサービスのコア知財管理ソフトウエア機能を強化しています。2015年以降、アナクアはideaPoint、AcclaimIP、Lecorpioといった企業との買収統合を行いながらソリューション・テクノロジーやデータ強化を推進し、企業としてのグローバル成長戦略を遂げています。

会社詳細につきましては、ウェブサイトをご覧ください。