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プレス情報

Ceva 社、IP 管理をANAQUAにより統合、簡素化

知財ビジネス管理 | 特許管理 | 商標管理
Tags: AQX知財総合管理ソリューション

大幅な効率改善を、新しい知財管理ソフトウエアプラットフォームにより実現

2018年2月14日 ボストン、東京 知的財産 (IP) 管理、分析、特許サービスにおいて世界をリードするアナクア社 (Anaqua, Inc.) は、グローバルに急成長を遂げているアニマルヘルスケアの Ceva Santé Animale 社との多年契約締結を発表しました。今後、同社は特許、発明、商標、報奨金管理のグローバルポートフォリオをANAQUA IPプラットフォームで管理していきます。

フランスに本社を置くCeva社は、12の研究開発拠点そして25の生産拠点を持ち、世界100ヶ国以上にまたがり5,000名を超える従業員を雇用しています。
大規模な特許、商標、発明のポートフォリオを持ち今後さらなる拡大の展望を持つ同社は、知財管理システムのアップグレードを図り、1つのプラットフォーム上で自社知財の全てを管理、知財業務の効率化、時間短縮、費用削減を実現するためのソシューションとして、ANAQUAを採用しました。

アナクア社最高経営責任者のボブ・ロメオは、次のように述べています。
「アナクアの総合IP管理ソフトウェアはイノベーションプロセスの改善を可能にし、グローバルに展開される知的財産の状況管理を容易にします。 Ceva社は、ANAQUAの強みを最大限に活用できるグローバルな研究開発チームを持ち、様々な協業を通して科学の限界に挑戦しています。私たちはその知財管理、そしてイノベーションを推進するサポートを提供できる事を楽しみにしています。」

アナクアのソフトウェアは、全社共通の単一システムを通してCevaの全知的財産を管理していきます。 日常の案件業務が大幅に自動化そして合理化され、知財に関する意思決定のために柔軟性そして信頼性に優れた最新のレポートツールが提供されることになります。

アナクアについて

アナクアは発明・知財管理において業界トップクラスのエンドツーエンドソリューションを提供しています。米国の特許申請数上位25社の50%、グローバルブランド上位25社の50%に採用をされている他、多くの優良有名企業や先進的な特許法律事務所でも利用されています。本社を米国ボストンに構え、ヨーロッパそしてアジアに拠点を有するアナクアの知財プラットフォームは、知財管理関係者や弁護士・弁理士、パラリーガル、司法書士や発明者という約100万名のユーザーに世界中で使用されています。ソリューションにはベストプラクティスの業務フローやビッグデータ分析機能、情報に基づいた知財戦略や判断を可能にするビジネス・インテリジェンス、知財業務を効率化する機能などが統合されています。知財のエンタープライス・ソフトウエアに求められるニーズに応えるべくフォード・モーターそしてブリティッシュ・アメリカン・タバコの知財リーダーにより開発されたソフトウエアを商業化するため、アナクアは2004年に創業しました。1994年創業のSGA2買収統合を機に、特許年金そして商標更新支払いサービスのコア知財管理ソフトウエア機能を強化しています。2015年以降、アナクアはideaPoint、AcclaimIP、Lecorpioといった企業との買収統合を行いながらソリューション・テクノロジーやデータ強化を推進し、企業としてのグローバル成長戦略を遂げています。

会社詳細につきましては、ウェブサイトをご覧ください。