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プレス情報

GM(ゼネラルモーターズ)が知財管理にアナクアを採用

知財ビジネス管理 | 特許管理
Tags: AQX知財総合管理ソリューション

自動車業界のグローバルトップ企業が知財ライフサイクルの効率化に アナクアのソフトウェアおよびサービスを採用

知的財産管理、発明管理のビジネスソリューションとサービスを提供するアナクア社は、ゼネラルモーターズ (GM: General Motors) が、同社の国際特許および意匠のポートフォリオ管理にANAQUAソリューションを採用したことを発表しました。今回の採用によりGMは、さまざまな機能が高度にソリューション統合されたANAQUAソフトウェアとサービスを通して、世界に展開する同社の知財管理ライフサイクルの効率化を図ります。一元化された社内の知財管理システムとしてANAQUAソリューションは、GMの発明、特許、意匠管理のサポート、社内および社外関係者の連携強化、特許年金支払いサービス、最適で効果的な知財戦略を実現するリアルタイムの知財データ分析や予測機能を提供します。

アナクア社最高経営責任者のボブ・ロメオは、次のように述べています。「世界最大の規模を誇り、最もイノベーティブな自動車メーカーの一つであるゼネラルモーターズが、当社のクライアントとなることを心から嬉しく思っています。GMのANAQUAソリューションへの信頼は、自動車業界における知財管理の重要性を示していると共に、同業界の世界にまたがるイノベーションを継続していく重要なパートナーにアナクアが位置付けられたことを示しています。」

GMは、人々がより安全でより快適に移動するために、持続可能な方法でその実現に取り組むグローバル企業です。GM、およびその子会社と合弁事業は、シボレー (Chevrolet)、ビュイック (Buick)、GMC、キャデラック (Cadillac)、ホールデン (Holden)、宝駿 (Bajoun)、五菱 (Wuling) ブランドのもと自動車販売を行っています。

アナクアについて

アナクアは発明・知財管理において業界トップクラスのエンドツーエンドソリューションを提供しています。米国の特許申請数上位25社の50%、グローバルブランド上位25社の50%に採用をされている他、多くの優良有名企業や先進的な特許法律事務所でも利用されています。本社を米国ボストンに構え、ヨーロッパそしてアジアに拠点を有するアナクアの知財プラットフォームは、知財管理関係者や弁護士・弁理士、パラリーガル、司法書士や発明者という約100万名のユーザーに世界中で使用されています。ソリューションにはベストプラクティスの業務フローやビッグデータ分析機能、情報に基づいた知財戦略や判断を可能にするビジネス・インテリジェンス、知財業務を効率化する機能などが統合されています。知財のエンタープライス・ソフトウエアに求められるニーズに応えるべくフォード・モーターそしてブリティッシュ・アメリカン・タバコの知財リーダーにより開発されたソフトウエアを商業化するため、アナクアは2004年に創業しました。1994年創業のSGA2買収統合を機に、特許年金そして商標更新支払いサービスのコア知財管理ソフトウエア機能を強化しています。2015年以降、アナクアはideaPoint、AcclaimIP、Lecorpioといった企業との買収統合を行いながらソリューション・テクノロジーやデータ強化を推進し、企業としてのグローバル成長戦略を遂げています。

会社詳細につきましては、ウェブサイトをご覧ください。