自動車業界のグローバルトップ企業が知財ライフサイクルの効率化に アナクアのソフトウェアおよびサービスを採用
知的財産管理、発明管理のビジネスソリューションとサービスを提供するアナクア社は、ゼネラルモーターズ (GM: General Motors) が、同社の国際特許および意匠のポートフォリオ管理にANAQUAソリューションを採用したことを発表しました。今回の採用によりGMは、さまざまな機能が高度にソリューション統合されたANAQUAソフトウェアとサービスを通して、世界に展開する同社の知財管理ライフサイクルの効率化を図ります。一元化された社内の知財管理システムとしてANAQUAソリューションは、GMの発明、特許、意匠管理のサポート、社内および社外関係者の連携強化、特許年金支払いサービス、最適で効果的な知財戦略を実現するリアルタイムの知財データ分析や予測機能を提供します。
アナクア社最高経営責任者のボブ・ロメオは、次のように述べています。「世界最大の規模を誇り、最もイノベーティブな自動車メーカーの一つであるゼネラルモーターズが、当社のクライアントとなることを心から嬉しく思っています。GMのANAQUAソリューションへの信頼は、自動車業界における知財管理の重要性を示していると共に、同業界の世界にまたがるイノベーションを継続していく重要なパートナーにアナクアが位置付けられたことを示しています。」
GMは、人々がより安全でより快適に移動するために、持続可能な方法でその実現に取り組むグローバル企業です。GM、およびその子会社と合弁事業は、シボレー (Chevrolet)、ビュイック (Buick)、GMC、キャデラック (Cadillac)、ホールデン (Holden)、宝駿 (Bajoun)、五菱 (Wuling) ブランドのもと自動車販売を行っています。