2026年6月30日東京 - イノベーションおよび知財管理分野において業界トップクラスのテクノロジーソリューションとサービスを提供するアナクア社(Anaqua)が、AIネイティブ知財管理プラットフォーム「RightHub®(ライト・ハブ)」の日本における「アーリーアダプタープログラム(先行導入プログラム)」の開始を発表しました。現代の知財を取り巻くニーズに応えて設計されたRightHubは、日本企業の知財業務の効率化と変革を支援し、管理業務の負担を軽減するとともに、知的財産ポートフォリオの戦略的活用を後押しします。RightHubは、プラットフォーム全体にAIを組み込むことで、知財ライフサイクル全体にわたり、自動化、ワークフローの効率化、文書処理、各種コミュニケーション文書の生成、日々の業務生産性の向上を実現します。 また、本アーリーアダプタープログラム(先行導入プログラム)を通じて、日本の一部のお客様は、2026年7月1日よりRightHubを優先的に利用できるようになります。
「強力でありながら導入しやすいAIネイティブの知財管理プラットフォームであるアナクアのRightHubは、日本企業が知財業務の高度化と刷新を進める新たな機会を切り開く支援を提供します。RightHubを活用することで、従来の保護を中心とした「守り」の知財モデルから、知的財産ポートフォリオの価値を最大限に引き出す、より戦略的で「攻め」のアプローチへと移行が可能になります。これにより、イノベーションの促進やブランドの保護、さらにはビジネス価値の創出につながる知財活用が期待されます。」と、アナクアの最高製品責任者(Chief Product Officer)であるトニ・ニジムは述べています。
2025年の買収以降、RightHubはアナクアの今後のテクノロジー戦略における重要な位置付けを担っています。今回の日本市場に向けたRightHubの提供開始は、アナクアのAIロードマップにおいて、また本地域における展開において重要なマイルストーンとなるものです。約1,000件から3,000件程度のアクティブな知財資産を管理し、高いブランド価値の保護を担う日本企業のニーズに応えるソリューションを市場に提供します。
このプラットフォームは、シンプルさと機能性の最適なバランスを実現するよう設計されています。中規模の知財ポートフォリオを管理する企業にとって、現在のビジネス環境に適した選択肢となると同時に、高度な知財業務に対応するために必要な機能性も備えています。また、日本におけるデジタル化およびAI活用の進展とも親和性が高く、知財部門が企業価値の創出においてより戦略的な役割を担うことを支援します。
RightHubは、グローバルに対応したクラウド基盤上で提供され、複数地域・多言語に対応するとともに、継続的にアップデートされるプラットフォームであり、迅速かつスムーズな導入を可能とする設計となっています。 また、組み込まれた知財インテリジェンスにより、特許・商標・意匠に関する各国の法制度や期限管理を含む4万4,000件以上のグローバルルールに対応しています。 さらにRightHubは、単なるデータ提供にとどまらず、分断されたメールベースの業務プロセスを、単一の統合環境へと移行することで、コミュニケーションの効率化、コラボレーションの強化、そして関係者間の情報共有の円滑化を支援します。また、年金支払い管理や権利維持更新業務をはじめとするアナクアの各種サービスともシームレスに連携し、知財業務全体をカバーするエンドツーエンドのソリューションを実現します。さらに、本アーリーアダプタープログラム(先行導入プログラム)を通じて、参加企業はアナクアのプロダクトチームとの連携やフィードバックを通じ、RightHubプラットフォームの今後の方向性の形成に貢献することができます。
既存のプラットフォームにAI機能を追加するアプローチとは異なり、アナクアのRightHubは、知財へのAI活用を前提としてゼロから設計されたAIネイティブのプラットフォームです。これにより、知財ライフサイクル全体にわたって、より高度な自動化と知財に関するインサイトを得ることを可能にします。 RightHubの主な特長は、以下の通りです。
- AIを活用したドケッティングおよび文書分析により、手作業の負担を軽減
- 発明の創出支援やコラボレーションを促進する統合的なイノベーション管理機能
- AIによるブランド保護機能により、市場におけるブランド価値の維持を支援
- 迅速な導入と直感的なユーザー体験により、スムーズな組織展開や定着を実現
- 日本の業務フローへの対応(特許庁プロセスや法令遵守要件への適合を含む)
「日本の知財部門は今、重要な転換点にあります。これまで以上に高い品質水準を維持しながら、同時に事業成長へのより直接的な貢献が求められています」と、アナクアのアジア太平洋地域ゼネラルマネージャー兼日本法人代表取締役社長である足立和泰は述べています。
「RightHubは、こうしたニーズに応えるために設計されており、AIによる自動化と日本の業務フローへの深い適合性を兼ね備えています。アーリーアダプタープログラム(先行導入プログラム)を通じて、日本企業と密に連携しながら、次世代の知財管理の在り方をともに磨き上げていきたいと考えています。これにより、知財部門においては業務の複雑さが軽減され、事業における戦略的パートナーとしての役割を高めていくことが期待できます。」
【提供時期について】
アナクアのRightHubは、日本において2026年7月1日よりアーリーアダプタープログラム(先行導入プログラム)を通じて提供を開始します。正式版の提供は、年内を予定しています。なお、本プログラムへの参加は一部の企業に限定されています。詳細については、ContactJapan@anaqua.com までお問い合わせください。
アナクア社について
アナクアは、業界トップクラスの知財管理テクノロジーソリューションとサービスを企業そして特許法律事務所向けに提供しています。アナクアのAQX®およびPATTSY WAVE®そしてRightHub®には、業界ベストプラクティスをもとにしたワークフローやビッグデータ分析機能、情報に基づいた知財戦略や意思決定そして知財業務を効率化するスマートなビジネス業務環境を可能にするテクノロジーが、さまざまな事業分野のニーズに対応する形で統合されています。アナクアのソリューションは、米国の特許申請数トップ100の企業やグローバルブランドの半数以上に採用されているほか、世界中の多くの特許法律事務所でも利用されています。知財管理のニーズを満たすソリューションとして知財エグゼクティブ、弁理士、弁護士、パラリーガル、知財関係者、発明者など、200万人以上のユーザーに世界中で使用されています。本社を米国ボストンに構え、米国各地、ヨーロッパ、アジア太平洋地域そしてオーストラリアに拠点を有しています。会社詳細は、ウェブサイトanaqua.comまたはLinkedInをご覧ください。
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