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プロダクト: AQX 特許事務所ソリューション

AQX特許事務所ソリューションツールの特徴

AQX Law Firm® (AQX特許事務所ソリューション) は、受入から中間処理、そしてビジネス開発までの業務を管理するあらゆるステップを支える知財ビジネスプラットフォームです。ビジネス管理を適切に行いながら、競争の激しい市場の中でも事務所を他と差別化することを可能にします。

  • AQXのオンボーディング機能でクライアントデータを迅速かつ安全に取り込みリスクを軽減

  • ドケッティング(案件情報管理)、拒絶理由通知応答、IDSドラフト作成を自動化して中間処理の効率を向上

  • 業界トップクラスのAnaqua分析機能を活用したビジネス運営:事務所の業績評価および新規クライアントの開拓

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ローエンジン

期限日計算、タスクの作成やクローズ、フィールド値設定などの条件が満たされると、ANAQUAのローエンジンがアクションを実行します。これにより生産性が向上し、サイクルタイムが加速され、リスクが緩和されます。

  • 国ごとおよび案件タイプごとに法定期限を定めたカントリー・ローファイル

  • 新しい関連法や法令の更新を反映した四半期ごとのローアップデート

  • ローエンジンレポートで入力内容の正確さを確認

law firm IP management software
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セキュリティ

アナクアのシステムそしてプロセス処理は、データセキュリティのアナリストと知財データのエキスパートにより率いられた業界トップクラスのチームによって支えられています。優良なセキュリティを誇るアナクアのシステムとソフトウエアは、世界をリードするさまざまな知財組織でデータ管理に使用されています。

  • ISO 27001認証を取得したアナクアの情報セキュリティ管理システムがインフラストラクチャとサービスをサポート

  • SSO(シングルサインオン)そして役割ベースのセキュリティが人事システムと連携し、ユーザーの手動ログインの手間を削除。従業員の異動時には権限を確実に削除

  • AES 256による保存時の暗号化

  • 専用のSFTP(セキュアファイル転送プロトコル)サイトを使用してネットワーク接続されたホスト間で安全なファイル転送が可能

  • 各ユーザーアカウントの役割にもとづいた権限によりレコードレベルの安全なアクセスを確保 *レコードレベルセキュリティ(オプション)使用

  • 複数の拠点を持つIBM SoftLayer SSAE 16 Type II 認定ホスティングサービスが安全にリモートバックアップをサポート、災害復旧や事業継続も確保 *一部オプション

新規クライアントのオンボーディングおよびデータの整合性

アナクアのオンボーディングツールでデータをクリーンにシステム内に取り込み、重要な日付や数字の正確さが確保されることでリスクが軽減します。また、長期にわたり社外データとの整合性を確保・維持することもさらなるリスク軽減に繋がります。

  • 特許および商標のオンボーディングや特許庁データとのデータ検証でリスクを軽減

  • レコードタイプごとのアップロードツールで素早く安全に新規ポートフォリオを取り込み

  • クライアントデータを安全に保つデータ検証

  • 大量のドキュメントを実用的な知財レコードへと変えるインテリジェントなスキャンサービス

  • 候補リスト、自動完了、分類、数値フォーマットルールなどを活用してデータの整合性から生まれる情報の信頼性を維持

Two diverse businesspeople smiling while working on a laptop together at the end of a boardroom table in an office
document-management

文書管理

AQXは、文書およびメールを作成、管理、保管するソリューション統合されたDMS(文書管理システム)を提供しています。システムから送信されるメールはクライアント別の受取人、件名、本文が順守されます。並べ替えやフィルタリングのほか、文書表示をカスタマイズしたり、文書を全文検索することも可能です。

  • 文書テンプレートやマージコードを堅牢に管理

  • 三段表示ビューなどの直感的に操作できる文書整理機能

  • チェックイン/アウト、バージョン管理、フリーズ機能で安全に文書を取り扱い

  • 文書レビュープロセスは自動または手動による開始が選択可能

  • Microsoft Wordアドイン機能で複数文書もスピーディに対応が可能、ユーザーが文書をローカルファイル保存することで発生する問題も回避

クライアント管理および
担当者管理

担当者、クライアント、外国アソシエイト、ベンダー、社外サービスプロバイダー、その他組織のコンタクトを堅牢に管理しながらコラボレーションを促進、業務フロー、コレスポンデンス、案件管理の自動化や効率化も促進します。

  • 業務フローおよびコレスポンデンスを使用したクライアント・インストラクションがシステムにプログラミングされるため、トレーニングの簡素化やコンタクト管理の負荷軽減が可能

  • 文書や費用情報等を担当者レコードおよび組織レコードへ紐づけて管理、単一のレコードソースを確保

  • 中間処理全体にわたり案件に担当者および組織をリンク付け、割当の自動化と業務フローの効率化を実現

  • 利益相反と主題係争の特定をサポート、エクスポートコントロールサポート、最高レベルの安全性確保を支援

reporting